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実はこちら、代表椙山の自宅兼ショールームです。
チェックのクロスとタイル、おそろいのボーダーを施し、楽しくキッチンに立てるように設計しました。
「限られて小さなスペースで広いキッチンをつくる」という無理なコンセプトを自分で掲げ作ったキッチンです。
約4帖のキッチン空間に冷蔵庫も配置して、既製品の食器棚も置かず、レンジ台も置かずしてすべてを配置。
あまり料理をしないから、、、といわれたらそれまでですが、将来時間ができて料理好きになったとしても大丈夫なように考えました。
インテリアや内装のデザインは、自分の好みを出したものではなく、どちらかと言うと仕事として考えたもの。
チェック柄のクロスは輸入クロスで紙の材質です。水廻りだからもちろんはがれやすいだろうとお客様も色々と心配されるものです。
ならば「10年後どうなっているか、自分のキッチンでお見せしよう」と掃除の敵といわれているタイルを貼り、紙クロスを採用しました。
チェック柄のクロスとおそろいのボーダーも施し、一般的に、将来的に、何がよいのかわからないけれど、我慢して味気ない空間で10年間過ごすのと、多少クロスが破けてきても、楽しい気持ちでキッチンに立てるのであればそっちの方がよいかな?と思ったのです。
でもちょっとしたよれや汚れが気になる方はだめかもしれないですね。
2017年現在、約7年経過しました。どのくらい汚れているか気になる方は是非見学にいらしてください